浅い充実感(4)他者貢献
他者に貢献すること 自分自身のためより他者や社会のために貢献する方が充実するというのは興味深いですね。個人主義 続きを読む…
文化・家族・心理の底流を探り、閉塞感克服の方向を考える
閉塞感に深く関わる文化や人々の世界観について探求します。ページ下の目次に従って、原稿が出来次第投稿してまいります。
他者に貢献すること 自分自身のためより他者や社会のために貢献する方が充実するというのは興味深いですね。個人主義 続きを読む…
仕事場での充実感 まず、仕事場における充実感から見たいと思います。内閣府の調査では日本の場合、仕事に打ち込むと 続きを読む…
充実感(英語ではfulfillment)は、質問票で調査するときは、「生きがい」、「生きている実感と喜び」、「 続きを読む…
将来と内面に目を向けないでよいのか これは文化の違いだからこのままでよいとしてよいのかと考えてみる必要がありま 続きを読む…
成長に向かう、自制的な可能自己 「可能自己」像を持ち、将来への目的が設定されていて、単なる形式ではなく、日々情 続きを読む…
可能自己 自己肯定感、自己尊厳と内的統制、つまり「やればできる」という気持ちがつながっていることは直感的に理解 続きを読む…
現在の自己肯定と将来の良い自己像の関係 さて、自己否定もそれなりに(人とつながった)自分のよさを実現するための 続きを読む…
内輪グループへの所属が第一 日本人また広くは東アジアの人々は自己批判が強いことが知られています。このグラフから 続きを読む…
内閣府のグラフからわかった日本の若者に顕著な項目の3番目は、自己肯定感が低いということです。 どちらのグラフに 続きを読む…